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くらしと燃料のハナワ

茨城県ひたちなか市三反田 | 地域密着、真心のこもったおつきあい

さぬきうどん 餐粉の励

ひたちなか市田彦にあるさぬきうどん店「餐粉の励」に行ってきました。
ヨークタウンの裏手で少しわかりにくい場所ですが、曲がるところの電柱に看板が出ています!
こんな住宅街に入り込んでいいの?と思いますが大丈夫です。
これでもかという「さぬきうどん」の看板が出ています。
普通の一戸建ての1階がお店になっているので、玄関からおじゃまします。

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玄関を開けると左に写真入りのメニューと食券販売機があります。
今回は子供と一緒にいったため、子供達はぶっかけうどんとかけうどん、私は台湾風のうどんをチョイス。お昼時だったので満席でした。すぐに入れてラッキーです。
どうやらランチパスポートにも参加しているようで、持っていればさらにお得に食べられるようです。

二間続きの和室には、オーナーの趣味である「三国志」や「ギター」が飾ってあり、眺めていると待ち時間もあっという間。額にある黄色の紙には、三国志への熱い思いが書いてあります。

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店内には小さい子向けの取り皿なども自由に使えるよう置いてあり、実際赤ちゃん連れの家族がとても多かったように感じます。後ろから聞こえる「おいちーね」(推定1才半)に心がほっこりしてしまいました。

とてもほっこりしてはいられない我が子(小学生男子2名)は、とにかく「腰の強い冷たいうどん」が大好き。待ちきれずに騒ぐので、プリンを追加オーダーし先に食べていてもらいます。

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このプリン、塩をちょっとかけるともっと美味しい、と、岩塩がついてきます!
しっかりした食感で、カラメルとちょい塩の美味しさに、少年たちはひとくちしかくれませんでした…

プリンも一瞬で食べきり、まだかなまだかな言い始めた(←全然10分も待ってない)頃、おうどんがやってきました。

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どちらも冷たいうどんですが、最初からつゆがかかっているのと、自分でかけるタイプの違いです。かかっているほうはお出しが少ししみて美味しいし、かかっていない方は最初そのまま食べてみたり、岩塩で食べてみたり、自分で色々楽しんで美味しく頂きました。

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私が頂いたのは、台湾風まぜうどんというもので、天かすと半熟卵、ピリ辛のたれと肉みそがかかっており、海苔が散っています。ごはんもついていて??と思っていたら、最後にのこったタレにご飯を入れて混ぜて食べるそうです。
ピリ辛で食欲をそそり、天かすのサクサクと卵のとろーりで食感が楽しく、つるつるのうどんに肉みそがからんでおいしい♪
子供達も辛いと言いながらもかなりの量をうばいとっていきました(笑)

そして最後のタレにごはん投入。
よく混ぜると、ちょうど汁っぽくなくなります。
うどんにあれだけ合っていたタレがごはんに合わないわけもなく、またしても子供たちは辛い!と言いながらも食べ続け、大満足の様子でした。

他にも冷たいうどんに熱いカレーがかかったカレーうどんや、ソフトボールか?というかき揚げ、どんぶりからはみ出すながーいちくわの天ぷらなど、気になるメニューがいっぱい。
次回使える「味玉クーポン」もちゃっかりいただきましたので、また食べに行きたいと思います。

さぬきうどん 餐粉の励
〒312-0063  茨城県ひたちなか市田彦1116-30
電話 029-274-8819

営業時間
火~土
11:00~20:00(L.O.19:30)

11:00~14:00(L.O.14:00)
定休日  月曜日・毎月最終日曜

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